初心者が簡単に理解出来る( ゚Д゚)インジケーターのトレンド系(移動平均線バージョン)
こんにちは。月100万FXで稼ぐアシスト王のアシトです。
今回は、前に話をしたインジケーターのトレンド系について詳しく話をしたいと思います。
その前に・・・・・・・・・・・・・・・・・・
感動の皆さんに伝えたいです!
小児がんと戦う少年に対して
あの・・・・・・メッシの偉大な行動を( ;∀;)
現在
デビュー当時
現在のほうがカッコイイね!体つきもあまり変わらないね。
話を戻します(笑)
ある小児がん患者にメッシ選手が自分のユニフォームをプレゼントしたことが話題になりました( ゚Д゚)
実際メッシ選手は自らがイメージキャラクターをつとめ、サン・ジュアン・デ・デウにヨーロッパで最大の専門病院“バルセロナ小児がんセンター“を建設するための募金を呼びかけ続けているそうです。
知らないところでサッカー選手って色々なことをしているんだね!見た目もカッコイイが中身もカッコイイね!
自分自信が何かすることで誰か人の手助けが出来るって素晴らしいことです。
私は、人ってやろうとすればある程度のことは大抵出来ると思います。しかし、やり抜くまでのモチベーション(気持ち)が持たないんですよね(*´з`)
なので、皆さんも本気で稼ぐためのモチベーション(気持ち)を持ってやっていきましょうね。
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それでは、本題に入ります。
トレンド系の移動平均線(Moving Average)はシンプル( *´艸`)
テクニカル指標はたくさんありますが、その中で最も使われていて理解をしないといけないのが移動平均線です。
FXトレーダーも良く使うテクニカル指標でも、圧倒的な1番が移動平均線です。
移動平均線(MA)は、
トレーダーが多く活用しているテクニカルインジケーターです。
ある一定期間の平均価格を計算して、出た数字を線でつないだもの。
例えば、
4日移動平均線であれば、過去4日間の終値の平均値で算出されます。翌日には、新たに1日追加され、5日前の価格は計算から外されます。
このように毎回設定をすれば、表示してくれるのです。
移動平均線のSMAとEMAを知っておこう!
移動平均線には、主にSMA、EMA、WMAの3種類があります。
・SMA(Simple Moving Average)・・・単純移動平均線
・EMA(Exponential Moving Average)・・・指数移動平均線
・WMA(Weighted Moving Average)・・・加重移動平均線
基本的には、移動平均線と言った場合、単純移動平均線のSMAを意味します。
しかし、指数移動平均線のEMAも良く使われています。
しっかりと理解しておくことが大切!
単純移動平均線のSMAと指数移動平均線のEMAが主流なので
違いを簡単に説明します。
初心者の方に分かり易く言うなら
SMAは過去のチャートの平均値をそのまま統計している
EMAは直近のものほど重視して統計を出しています
だだ、これだけなのです。
こんな感じです。
視覚的な面で、SMAは普通の反応、EMAはSMAより反応が速いという感じです。
移動平均線で短期・中期・長期のトレンドを把握する( ゚Д゚)
短期的に見て下降トレンドでも、長期的に見ると上昇トレンドになっている時もある。
デイトレードやスイングトレードでも週足や月足チャートで今の大きなトレンドを把握するのです。
短期、中期、長期のトレンドを把握する時に、移動平均線の傾きが役に立つことを知っておきましょう
移動平均線は大きなトレンドを見るのに役立つのです。
3つの線(短期・中期・長期)が近くになり、徐々に先の値幅が小さくなり、短期線が中期線を下から上に抜きゴールデンクロスした後に、全ての線が上向きになりトレンドが発生しています。
このように見ましましょう!
ゴールデンクロスとデッドクロスを詳しく知りたい方は⇒ここ( ゚Д゚)
移動平均線が下値支持線・上値抵抗線なる理由
下げている時の下値の支持線⇒サポートライン
上げている時の上値の抵抗線⇒レジスタンスライン
・移動平均線が支持線や抵抗線になることもある。
・移動平均線は、短期、中期、長期と異なる期間の線がある、その中でも短期よりも中期、中期よりも長期の方が支持線や抵抗線になる可能性が高い。
・移動平均線は過去の価格の平均値なので、平均してその価格で売買した人が多いことになる。
・トレンドラインと移動平均線の支持線や抵抗線が重なった部分は、反発の信頼度が高くなる。
もみ合い相場は移動平均線が使えないが、そのあとはチャンスなトレンドがくる(≧▽≦)
移動平均線を使ったトレードは、ゴールデンクロスやデッドクロス、ライン上での反発など色々なポイントがあります。
しかし、もみあい相場(ボックストレンド)の時は、線が複雑に絡み合って機能できないです。
レンジ相場の先行きなどよくわからない時は、株価に影響を与えるようなニュースや材料がない時に起こりうる現象が多いと言われてる。
このように場合をもみ合い相場という。
チャートパターンも大きく3つに分かれる。
- 上昇トレンド
- もみ合いパーン(ボックストレンド)
- 下降トレンド
上昇トレンド、下降トレンド以外の場合である。
このもみ合い相場が終わった後はがチャンス(@ ̄□ ̄@;)!!
もみ合い相場では上下動を繰り返します。
値幅が小さくなった後に、突如値幅が大きくなる、そこからトレンドが発生することが多いです。
値幅が大きくなるとトレンドが発生する可能性が高くなります。値幅が小さい時間帯は取引を控えることが大切。そして、値幅が広がった所で、トレンドに沿って順張りするのが多くのトレーダーが狙っている手法なのです。
アシト考え方!(^^)!
今回はインジケーターのトレンド系(移動平均線バージョン)を解説しました。これぐらい理解してれば問題はないかと思う、しかし、どのテクニカル指標を使って同じだが、相場にかかわらず常に機能するとは限らないことを理解をしておくこと!
多くの初心者トレーダーは、無理やり売買サインを見つけてしましがちである。
実際はその指標が機能しやすい相場の時を見定めて使うのが勝つ戦略なのだ!
だからこそ、トレードをする際のある程度の知識は絶対に必要。その中で、2~5つぐらいの指標を組み合わせてトレードするのは必要だ。
私は、裁量トレードは悪くはないと思うが、ここまでしっかりと準備をするのは、かなりの忍耐が必要なのです。
であれば、EA(自動売買)をうまく使いポートフォリオ理論で負けないトレードをしたほうが絶対に効率が良い。
ポートフォリオ理論を詳しく知りたい方は⇒こちら(=゚ω゚)ノ
しっかりと自分が何がいま必要なのかを理解して行動をしていきましょう。。
それでは、またアシト。。
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